サビノニワから

  small exhibition 石原ゆきえ　- 白雨のあと - 　 会　期　2025年6月13日(金) ～7月6日(日)                 ※金土日のみopen、ご予約不要です。 時　間　11:00 - 17:00 休　み　月.火.水.木  白く、強く、ふいに降る白雨。 夏のざわついた空気の中に現れては、 一瞬ですべてを包みこみ、 またすっと過ぎていく。 雨が上がれば、空気は洗われ、 葉の先に残る雫が光を受けて きらりと輝く。 そのあとに訪れるのは、 まるで世界が静かに深呼吸を しているかのような、清々しい時間。 今回の展示では、 そんな「白雨のあと」の景色を、 作品にそっととじこめました。 いくつもの白をたずさえて、 ひとしずくの記憶のように 佇む作品たちを、どうぞご覧ください。 　 savi no niwa 滋賀県野洲市高木194-33 お　車: 名神竜王インターより10分 電　車: JR琵琶湖線 篠原駅 北口より徒歩5分 駐車場: 2-4台

　　　　　　　　　　　　　　　　 大変遅くなりましたが、 松本美弥子×三浦侑子　二人展　- on y va - 無事終了いたしました。 お越しいただきました皆様、 気にかけていただいた皆様、 心より御礼申し上げます。 今回の展示では「散歩」をテーマに 何気ない日常の中にある自由や発見を 陶磁器とガラスの作品を通して表現しました。 歩くこと、感じること、つくること それらが響き合うような時間を 皆様と共有できたこと、 この空間で交わされた会話や静かな時間、 いただいた感想のひとつひとつが嬉しく、 今も心に深く残っています。 そして 松本美弥子さん、三浦侑子さんお二人が 生み出してくれた作品があったからこそ、 豊かな時間を皆様と一緒に過ごすことができました。 本当にありがとうございました。 展示を通して生まれた小さな歩みが、 また次の道へとつながっていきますように.... On y va !! savi no niwa

今月29日より、約3年ぶりとなる 「松本美弥子×三浦侑子」二人展を 開催させていただきます。 美弥子さんの凛とした静けさが漂う白と銀、 深くシックな黒「nuit」、 植物の気配が残る nuanceシリーズ。 侑子さんの吹きガラスによるやわらかな造形、 透明感と光の反射によって生まれる幻想的な世界が 再びsavi no niwaで響き合います。 さらに今回はテーマを「散歩」とし 「散歩」と「作品」がどのようにリンクするか、 またテーマが「散歩」となった理由や お二人の思いなど、 作品とともにご紹介していきます。 散歩するかのように、自由に軽やかに、 見て触れて楽しい時間を過ごして もらえたら嬉しいです。 　 ￣￣￣￣￣￣ どこへ向かうでもなく ただ足を前へ運ぶだけで 世界はこんなにも やわらかく揺れている ￣￣￣￣￣￣ 松本美弥子× 三浦侑子　二人展　- On y va - 会 期 2025年3月29日(土) - 4月6日(日) 時 間　11:00 - 17:00 会期中の休み　火・水・木曜日 ●初日は予約制の予定です● 3/21(金)21：00～ご予約受付開始します。 詳細は Instagram をご確認ください。 @jacinthe044 @bambooglass_miura savi no niwa HP Instagram @saviniwa 520-2302滋賀県野洲市高木194-33 open 11:00 - 17:00 tel 077-586-1806 電車　JR琵琶湖線「篠原駅」北口より徒歩5分 お車　名神竜王インター下車 約10分 駐車場　初日・２日目はABCD、 3日目以降はABのみ  

気分の浮き沈みが激しい というより、沈みがずっと続いている THE「更年期」にここ数年 どっぷり浸かっています。 しっかりしなきゃ、と思っているのですが 体も心も言うこと聞いてくれない。 頭痛、体中の痛み、痒み、 動悸、浮動性めまい 毎日どこか具合が悪い(苦笑) でもまだ軽いほうだと思うので あと数年我慢すれば 何とかなるかな。なってほしい。 先日、threadsで「大丈夫」 絶対良くなるからと投稿されて方がいて ちょっと気持ちがラクになったけど。 作家さんの近況などを知るために Instagramはなるべく見るように していたけど、Instagramを見ると 時々調子が悪くなるので 「いいね」いただいた方に 「いいね」しに行くのがやっと。 それもできない日が多い、、、(^^; 更年期＝イライラと思っていたけど 私はほぼイライラはないかな。 どちらかというと無気力。 兎にも角にも なんてこった、です。 savi no niwa  

  2025年も早1ヶ月が経とうとしています。 こちらではご挨拶もできておらず 申し訳ありません！ 昨年は展示会の書き込みしか していなかったこちらのブログですが 今年はもう少し展示以外のことも お伝えできればと思います。 今年は3月の二人展が終わりましたら 常設中心に時々ミニ展示という形に させていただく予定です。 理由は小さな店がさらに 狭小になること 希望の時期・内容の展示が なかなかできなくなったこと そして、私自身の体調・体力問題など いろいろなことが重なり この状態で何年も先のことを 決めるのは辛くなってきてました。 先ずはしっかり心も体も整えないと いけないような気がしています(^^; 次回の展示会 3/29～「松本美弥子・三浦侑子」二人展 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 savi no niwa

小林徹也 展の店舗及びオンラインでの販売も すべて終了いたしました。 改めて会期中ご来店いただきました皆様、 オンラインをご利用いただきました皆様、 ありがとうございました！ 今展最後の1枚は「ワイドリム皿／枯青」 毎回展示のメインビジュアルを決めるのですが 最後まで迷った1枚です。 結局こちらではなく、 枯青の石皿にしたのですが（11/28投稿） どちらにしても「枯青」の作品は外せなかった....のです。 圧倒的な存在感と、どこか神秘的な空気を纏った この表情は見る者を瞬時にその世界に引き込み どうやってこの景色がうまれるのか 一心に見つめるお客様を会期中何度も拝見しました。 前回の展示から2年。 あれからも釉薬の調合や焼成の調整など 試行錯誤を繰り返し 今展では時間の流れが刻まれたような深みと 奥行きをより感じさせてくれました。 また作品を通して毎日の暮らしや食卓を 豊かにしたり、見つめ直したり、 そんなお話をたくさんの方とできたこと... 小林さんに心より感謝申し上げます。 お買い上げいただきました器が 日々活躍しますように！ 年内の展示はこれにて終了です。 お運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。 savi no niwa  

小林徹也　展 会 期 2024年12月14日(土) - 12月22日(日) 時 間　11:00 - 17:00 会期中の休み　12/18(水) 🟡初日のみ事前予約制となります。 　 12/4(水)21：00～受付（時間外は無効） 2024年最後は愛知県瀬戸市で作陶されている 小林徹也さんの個展で締めくくります。 前回の展示から2年ぶり 作品はさらに練磨され 独自の路線を維持しながらその表現の幅を 着実に広げてこられました。 力強い景色に加えて、 凛とした趣きのある佇まいは 小林さんの心根を感じます。 まだ見ぬ新しい表現も期待させる今展 お忙しい時期かと思いますが、 ぜひお手に取ってご覧ください。 savi no niwa HP Instagram @saviniwa 520-2302滋賀県野洲市高木194-33 open 11:00 - 17:00 tel 077-586-1806 電車　JR琵琶湖線「篠原駅」 北口より徒歩5分 お車　名神竜王インター下車 約10分 駐車場　初日・２日目はABCD、 3日目以降はABのみ