『入荷のお知らせ』五嶋穂波さん



岐阜県瑞浪市にて作陶されている五嶋穂波さん。
初めてご紹介させていただきます。

大学時代、自分の好きなことや
得意なことを活かし、
長く続けられる仕事を模索する中で
陶芸の道へ進んだ五嶋さん。
もともと手を動かしてものをつくることや、
身体や道具を使った表現に惹かれていたこと、
そして陶磁器に関わる家庭環境の中で
育った経験も重なり、
卒業を機に本格的に活動されます。


ご自身のうつわの特徴や大切にしていることを
お伺いしたところ、

「どこかゆらぎのあるかたちと、
淡い色が複雑に混ざり合う表情が特徴です。
制作において大切にしていることは、
直観的に美しいと
感じられるものをつくることです。
特に色彩には強いこだわりがあり、
重ね掛けによって繊細に変化する発色を
探りながら制作しています。
また実際に使うことも意識し、
手触りや質感がしっとりとしたものに
なるように磨いています」


平皿(径15×h2cm)4,950円
左が「harugasumi」右が「seseragi」


seseragi オーバルS 4,950円
(w18×d13.5×h2 cm


seseragi ボウル 4,950円
(径13×h5 cm


harugasumi フリーカップM 4,950円
(径8×h8 cm


seseragi マグカップ 4,840円
(径8×h7 cm


seseragi 平皿 6,820円
(径21×h3 cm


harugasumi 浅鉢  7,700円
(径15×h6 cm


「harugasumi」「seseragi」は、
それぞれ「春霞」「せせらぎ」という
日本の風景を表す言葉をローマ字で表記したもの。
釉薬に名前を付けるにあたり、
自分の中のイメージに重なる
日本的な情景や言葉から選ばれたそうです。
釉薬は発色がとても繊細で、
わずかな違いによって濃淡が変わり、
イメージから少しずれることも。
そうした揺らぎも含めて
表現の一部と捉えておられます。
もともとは漢字で表記されていましたが
あえてローマ字で表記することで、
見る人それぞれの自由なイメージを
引き出すとともに、
海外の方にもひらかれた表現となっています。


最後に五嶋さんからお客様へメッセージ

「手に取ってくださった方それぞれの感覚で
自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。
器としてお使いいただくことはもちろん、
その方の暮らしに合ったかたちで
取り入れていただけたらと思っています」


savi no niwa

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